加重収賄の松山市元職員に求刑 <br />(愛媛県) <br />業者から高級外車を受け取ったとして加重収賄などの罪に問われている松山市の元職員の裁判で、検察は「動機は私利私欲以外にない」などとして懲役4年、追徴金440万円を求刑した。 <br />この事件は松山市の元職員、山野本慶三被告が市の立ち入り検査や産業廃棄物処理施設に関する情報を提供した見返りに廃棄物収集・運搬会社の社長から高級外車を受け取ったとして加重収賄などの罪に問われているものだ。 <br />また、山野本被告は松山市競輪事務所から200万円を盗んだとして窃盗の罪にも問われている。松山地裁で開かれた <br />裁判で検察は加重収賄などの罪について「車以外にも飲食の提供や現金を受け取るなど動機は私利私欲以外になく松山市の廃棄物処理行政の信頼を大きく損なう悪質な犯行」などとして、 <br />窃盗の罪も合わせ懲役4年と追徴金440万円を求めた。 <br />これに対し弁護側は執行猶予つきの判決を求めた。 <br />判決は3月17日に言い渡される。 <br />[ 2016年1/21 18:09 南海]
